マンション購入経験者が語る:マンション買うなら、新築マンション?中古マンション?(1)

マンション購入にあたって、新築マンションと中古マンションの両方を視野に入れて、マンション購入を考える方もいらっしゃるかと思います。新築、中古のどちらかにターゲットを絞っている方には参考にならないかも知れませんが、私の経験では、それぞれにメリット、デメリットがあると思います。次に買うときも、きっと、両方を視野に入れて考えると思います。

新築のメリット

  • 建築技術

耐震構造などは、新築マンションの方が優れてると思います。建築技術は日進月歩ですし、規制も年々厳しくなっていますので、新築マンションの方が優れていると思います。
しかし、最新の建築技術が使われていても、私にはよくわかりません。専門家では無いので、それがどのようにすごいことなのかが、よくわからないというのが正直なところです。
そこで、資料に書いてある耐震等級などで判断することになりますが、過去に大きニュースになった構造計算書偽造問題などもあり、あまり信用できません。そんなわけで、私はあまり気にしていません。

  • 24時間換気

設備は、新築マンションの方が断然良いです。これは、毎日の暮らしの中で、その便利さや優れているところを実感できます。
例えば、換気です。新築マンションの多くは、24時間換気設備を導入しています。新築の場合、コンクリートが乾ききっていないと言われています。コンクリートが乾いていないというのは、過去に実感しました。新築で引っ越して、最初の2年は壁に結露があったのに、3年目の冬からは壁の結露が無くなったのです。コンクリートが乾くのに数年を要するというのは、本当だと思います。新築マンションのコンクリートが乾いていないことによる結露を防止するためという訳では無いでしょうが、24時間換気がある新築マンションでは、壁が結露しないことに驚きました。また、浴室のカビも全く違います。24時間換気があれば、浴室の天井が黒カビになることはほとんど無いというのが実感です。

  • シャッター式換気口

換気口も新築マンションの方が優れていると感じた点の一つです。最近のマンションは、通常の開閉が出来る換気口の他に、キッチン近くにシャッター式の換気口が付いています。
キッチンで換気扇を使った際に室内の気圧が下がって、窓や玄関ドアを開けるのが一苦労ということがよくあります(間取りにもよりますが。。。)。このような状況にならないように換気扇を使ったときだけ開く換気口がシャッター式の換気口です。最近のマンションは、シャッター式換気口が付いているマンションが多いです。これは、とても便利です。以前、シャッター式の換気口が無いマンションに住んでいたときは、キッチンで換気扇を使っていると、玄関ドアを開けるのに一苦労でした。鍵を開けていつもの力で引っ張ってもドアが開かないので、「あれ?」と思って、もう一度鍵を回すと言うことがよくありました。しかし、シャッター式換気口が付いているマンションでは、そんなことも無くなりました。