マンション購入経験者が語るポイント:ベランダの排水口

マンションのベランダの排水口(縦に通っている雨樋に排水が流れる口)は、住んでみて気になることの一つです。お隣とのトラブルに発展することや、毎日、不愉快な思いをすることもあります。

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  • ベランダの排水口は、各戸に付いていないケースの方が多い
    都心のマンションでは、ベランダの排水口がお隣さんと2戸で一つということも多いです。特にベランダが小さいマンションの場合は、気を付けてください。過去に買ったマンションの中で、都心型のDINKS向けマンションは、お隣さんとベランダを中心にしてコの字型に各戸が配置されている設計のマンションでした。
    ベランダが、避難用の隔壁(蹴破り戸という名前らしい)で区切られてお隣さんと繋がっている構造であったことと、ベランダが狭かったことから、排水口と避難用ハッチは、お隣さんと共有でした。まあ、ベランダは共用部分ですから、文句は言えないけど。。。

  • 隣のベランダから大量の水が。。。
    避難用ハッチは、お隣さんのベランダにあったのですが、排水口は、我が家のベランダにありました。雨の日にお隣さんのベランダから雨水が流れてきます(そもそも雨だから気にならないのですが)。夏の晴れた日にもお隣さんから水が流れてきます。エアコンの室外機の水です。この水はとても気になりました。また、お隣さんがベランダの掃除をしたときの排水も気になりました。バケツなどで勢いよく水を流すから、排水口に到達する前にベランダに設置されている排水溝から溢れて、りょうの部屋のベランダも水浸しです。また、お隣さんが水と一緒に流す砂や土なども我が家の排水溝に溜まってしまいます。そのマンションに住んでいたときは、頻繁にベランダの排水溝の掃除をしていました。
    流れてくるのがエアコンの水やベランダ掃除の水程度なら良いですが、ペット可のマンションだと、犬の小便なども流れてきます。これって、耐えられないですよね。管理規約で、犬猫にベランダで小便させないことは規定されているけれど、厳守されるかどうかは飼い主次第です。

  • 水を流す場合も気を使う
    排水口がお隣さんに設置されていて、自分の家の水を隣のベランダに流す場合も気苦労が絶えません。だれでも、たまにはベランダの掃除をすると思うのですが、水の流し方を気を付けないとお隣さんのベランダも水浸しになります。水浸しにされるのも嫌だけれど、お隣さんのベランダを水浸しにするのも気が引けますよね。
    マンション購入時は、ベランダの構造をよく確かめることをお薦めします。出来れば、ベランダはお隣さんと繋がってない方がいいです。少なくとも、排水溝が繋がっていなければ、排水口を共有することは無くなります。パンフレットにも書いてないので、営業の人に質問して、ベランダの構造をよく確かめることをお薦めします。初期段階でのチェックポイントの一つかと思います。